Willowroad2008-02-05

今日上野駅で若干時間があったのでちょっと構内の「売店」を散策。常磐線特急側の駅弁の裏側にワインショップを発見。このショップ、かれこれ10年近い展開になるので存在はしていたのだが品揃えなどをじっくり拝見するのは初めて。
入ってみるとかなりうれしくなるお店。きちんとワインに愛情を持っているかその筋(コンサル)のアドバイスやお仕事が入っている感じ。
なにがうれしくなるといって、いわゆる高級銘柄やメジャーインポーター系をならべるだけというのではなく、ノンフィルタリングの自然派ワインや、スペインワインでも最近評価の上がっているカタルーニャあるいは価格とうまさのバランスのよさそげなCAVA(スペイン産のスパークリングワイン)などなどがそろえられている。
お高い方ではかなりの「銘柄」もちゃんとある。
しかし不思議なのは失礼ながらこういう場所でOpus1やビンテージもののシャンパーニュを買う人ってどんな方だろう。おみやげ用ニーズでもないだろうしきっと固定客というか移動(通勤路線のホーム側ではない。そもそも改札の中である)中にいいワインをほしくなる人がいるってことだろうか。
残念ながら私は重たいノートPCの入ったブリーフケース持参の道すがらだたので今日は見物だけ