Willowroad2010-06-12

青函連絡船メモリアルシップ(博物館だ)八甲田丸を見学(見物?)。まんまほんものの船の迫力と中で上映されているコンテンツに感動。こりゃ鉄道博物館の船版だ。
海運史は交通史の一部だし当然産業史、日本史へと発想がつながっていく。青函連絡船の果たしたいろんな役割にあらためて驚く。そもそも国策としての鉄道の発想だったんだなあ。
青函連絡船はまさに日本の元気良かったころと重なっている。

これからは飛行機と青函トンネルをもっとうまく使いわけて活用できれば青森、北海道も新しい経済発展の芽(臨空型の産業集積など)がでるかもしれない。

それにしても土曜の昼ごろ、貸し切り状態で展示を楽しめる。なんていう贅沢。

 船おたくはなんていう?船ちゃん?