Willowroad2010-12-10

気のおけない同僚と久々に中井で魚を堪能。うまいものをいただくのにちょっと足を延ばす労を惜しんではいけないな。例によってまたすばらしい日本酒たちが魚の味わいを引き立てる。
伺うに、こういった普通の酒屋では手に入らない個性豊かな酒はびっくりするほど生産量が少ない。
いつも思うのだが、日本酒ってのはいいもの作ろうとすると量産できない宿命ではないのかということ。それだけ人の目が届く範囲で手間かけてやっとできる量が生産量の上限なのか。米を磨くとか徹夜での温度管理などなどワインとはまたちがった技の結果をありがたくいただく。