Willowroad2009-01-13

今シーズン初のスキー行きは北海道はニセコ。ずいぶん久しぶりのニセコ行。以前行った時はまだ2メートルなんていう長さの板をかついでいった時代(今は175センチ)。
ニセコというとスキー場自体は広大だが3つのエリアがばらばらで全部を楽しむことができずいまいちだった印象だったがずいぶん改善され、体力さえゆるせば日本離れした滑走距離が楽しめる。雪質・積雪、景観、すいていること(これ重要)などなど私はやはり日本で一番のスキー場ではないかと思う。天候悪化の際の際の自然の厳しさを味わうという意味でも....
去年の日記でも同じようなことを書いたがここニセコも「国際化」の進展はこの空気にまで唖然とするほど。大体にして泊まったホテルは支配人はじめ客、スタッフのNon Japanese比率極めて高し。円高で勢いは止まったそうだが基本的な戦略が海外からの来訪者をターゲットにしている。日本はいつのまにかこんなことになったのだろう。ホテルのバーカウンターのバーテンダー(Extreme ボーダーのクレージーなやつ)からロープウエイのキャビンで同席する方々までみなさん大半Non Japanese。今回は東山エリア(ヒルトンビレッジ)に滞在したがひらふエリアは外国人村状態らしい。六本木より国際交流(南半球中心だが)が図れる不思議ゾーンでもある。