10何年ぶりの台湾行き。短い旅ながらとても楽しみ。
今回利用の航空会社は中華航空(CAL)。理由は安かったから、といえば味気ないが現地に向かうには彼の地の航空会社で行くのもなにか機中から旅が始まる気分が出てそれはそれで楽しい。
CALは以前は羽田から飛んでいて使い勝手のよい航空会社でもあった。(事故で評判落とした時期もあったが)。
しばらくぶりに乗ってみるとずいぶインターナショナルな普通の航空会社になっていた。以前はCAさんのユニフォームがタイトなチャイナドレスであったが今はエコノミーはふつーの制服。(別にそれが楽しみだったわけではない)日本人客が多いせいか機内販売や宅配販売にも力をいれている。なぜか北海道や信州のグルメ宅配まである。なぞだ。

機内食はごくふつーのレベル(今回はエコノミークラス)だがワインがボトルでサーブされるし酢豚はちゃんと台湾風の味付けでそれなりに楽しめた。
おっともう最終アプローチのアナウンス。近いものだ。