一人当たりの国内生産でも日本を追い越すといった勢いと近代化のイメージが先行しているシンガポールだが、今回とまった宿のあるあたり(ベンクーレン通り)は古い屋台街やリトルインディアに近いなどアジア的猥雑さたっぷりのエリア。仕事が終わってぶらっと散策してみたがよくも悪くもあやしい雰囲気満点。
お店はどこもにぎわっている。どっからでてくるのだろうというくらい人が多い。皆よく食べてよく語り合っている。
音とにおいを伝えられないのが残念。