何年か前に行ったミャンマー料理でナマズは定番、けっこう気に入っている食材かもしれない。けど和食ではほとんど初体験。今日は埼玉県は吉川まで遠征してなまずのてんぷら。想像するようなくせはまったくなくまっすぐにうんまい。だれかがメールで「外見では中身は判らないということですね」なんてコメントくれたが、外見はすごくても味はさっぱりした白身なんていう魚はほかにもたしかにある。もっとも食材にだけ注目するのではなく鮮度や調理技術に依存するうまさだろうが。こちらは再訪問あり。

吉川はなまずで町おこしだそうだ。