Willowroad2007-12-14

大阪で仕事を終えダッシュで京都へ。早速予約していた京都の知人お勧めのフレンチ。今年に入って京都ではいわゆる京テイストのフレンチに行くことが何回かあったがここのメニューはその中でもややその傾向強し。創作まではいかないがかなり和テイストモダンなフレンチ。一皿一皿の量は少なく品数で楽しんでいただこうというコンセプト。そういえば青山の某★付きもそういう感じであった。エンタテイメントや食材のバラエティを楽しむという意味ではいいかもしれない。
つかれ気味だったし、がつんと食べるという気分でもなかったのでまずは何か元気の出るワインをということでワインリストを物色、1983のFixinを発見、伺うと状態もよさそげ。これが大正解。絵にかいたようなブルゴーニュの熟成感を堪能。ワインのインパクトが強く食事はあまり印象に残らなかったほど。(もちろん食事も十分水準に達しています)

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