この週末は天気もよかったので久々公園(土曜は駒沢、日曜は目黒・林試の森公園)でJog&Wak三昧。それにしても公園の様子でおどろいたのは「ランナー」、「ウオーカー?なんて呼ぶのかウオーキング愛好家?」の増加。
ランニングについてはいわゆるFun Runのジョガーではなくあきらかに記録狙いや大会出場を目指している本格的なランナーも増えていること。日本人ってこんなに運動好きだったっけという疑問がおきるほど。
渋谷のARTスポーツや代々木(店の名前忘れた)のRun & Walkのショップ見ていてだいたい認識していたが昨今のブームはどうやらホンモノのようである。スポーツ用品のマーケティング調査データなどでもこの市場の拡大はっきり裏付けられている。

考えてみるとざっとまわりをみても「月150Kmは走っています」とか「今度ハーフマラソン挑戦です」あるいは「会社の仲間とホノルル行きます」なんてのがぞろそろいた。
一方ウオーキングなんてじじばば(失礼)のひまつぶしかと思っていたらこちらも全国いたるところで「大会」が開催されいずれも大盛況だそうな。50Kmウオークなんていう「種目」まである。こうなるとじじばばの散歩ではないだろう。あげくオランダだかどこかのウオーキング大会には日本人が何百人も参加しているそうだ。知らない世界だった....
中学校の陸上競技部所属以来うん10年きまぐれでてれてれ走っているおじさんジョガーの私は驚くばかりである。