今月の作品、さて復習するのが楽しみ。豚と栗のリゾット、鶏のポルチーニ煮。 があった。秋らしいメニュー。ワインにもよく合う。

タラッリというイタリアのパン。フェンネル味のプチベーグルといった面持ち。なかなか食感もよろし。あちらでは白ワインやスパークリングワインのおつまみでもいただくそうだ。

人もそうだが思わぬところで久しぶりにめぐりあうとうれしいのはワインも同じ。ジョルジュニュダンの赤。ニュダン(息子さんの方)の来日時のワインセミナーに行って以来いっとき何本かいただきそのクオリティの高さ、繊細(当たり前か)さに驚いたが、今日…

IT

ベータということで一抹の不安はあったものの、今のIE8がいまいちなのとGoogle Chromeとの比較もしてみたくなりさっそくダウンロード。 かなり大胆なモデルチェンジ。よく思い切ったものだと思ったが、意外と直感的に使える工夫はされているようであまりとま…

この日記にも何度か登場したマノワのシェフが独立されて日赤通りにお店を開いた。 コントワールミサゴ 店の雰囲気はマノワとはかなり異なるがお皿の世界はほぼ同じ感じ、ややがっつり感が増していっそう食べ応えがアップしか感じ。

広い。湖面が残暑の太陽に照らされてぎらぎら光っていた。@長浜

冷製カッペリーニは、微妙長めにゆでてよく水にさらしてそして水切りをきちんとすること。単純だけどこれがうまくいくとぐっと食感が向上する。今日はうまくできた。 泡は南アフリカ産。いいものがいろいろ出回るようになって楽しみが増えた。

だれがシナリオ書いているかよくわからないが羽田が日本の空の世界の玄関というか顔になるのはまちがいない規定路線のようだ。 次々できた新滑走路、新しい国際線ターミナル、周りの道路の整備状況、ホテル、いつのまにか巨大国際空港になっていた。

仕事で滋賀県は大津、駅でいえば瀬田という関東、東京の方にはあまりなじみのないところに仕事ででかけた。 午前の打ち合わせを終えてさて、ランチはどうしようという時間になる。 地元の事情に明るい方に伺うとスパゲッティが好きならぜひいってみるとよい…

知人のやっている活動でカレー部というのがある。要するにうまいカレーやインド料理を気のかった仲間で食べ歩く活動?なのだがこれがまたなかなかレベルも高く楽しそうということで今回初参戦。 上野は、南インド料理のアーンドラキッチン。これはさすがカレ…

先日のイベントでモルトウイスキーの楽しさを垣間見たのでこのまま一日限りの経験で終わらせてはもったいない。早速、イベントにもいらしていた方がオーナーの恵比寿はオーディンに繰り出しモルトウイスキーについて復習。 今日の復習はストレートで熟成した…

インポーターさん主催のモルトウイスキーを楽しむ会が蔵元(とはいわないか)社長列席で英国大使館で開催され知人のご配慮でで呼んでいただけた。午後半休をとって参加。その価値十分にあり。 なんといっても世界最古70年物シングルモルト。意外や意外甘く若…

今夜は資生堂には企業文化部があるという話をうかがう。ヒト、もの、金+文化が企業のコンピタンスならあって当然。しごく納得。ドメスティック企業から誰もが認める国際ブランドになった資生堂ならではの説得力がある。

最近本をインテリアのモチーフにしたお店が増えた。面白い傾向だ。こういったプロデュースを専門にしているかたもいるときいたことがある。

宮崎牛を食するという趣旨のイベントに参加。こんなすばらしい肉を供給してきた畜産農家や流通にかかわる皆様方のたいへんな熱意を実感。我ながらよくこんなにたくさん食べられるものだとあきれる。ステーキ、、ロースト、たたき、なま(刺身)などなどそし…

何年か前に行ったミャンマー料理でナマズは定番、けっこう気に入っている食材かもしれない。けど和食ではほとんど初体験。今日は埼玉県は吉川まで遠征してなまずのてんぷら。想像するようなくせはまったくなくまっすぐにうんまい。だれかがメールで「外見で…

最近はまっているものふたつ。近所にできたごく気軽だけどしっかりも軽くもうまいもの食べさせてくれるイタリアン、もうひとつは高音質の音楽配信(CDよりはるかにいい音が聴けるのだ)。こっちの音楽配信で知った日本人の「キューバジャズバイオリニスト」…

食と音楽と

仕事終わって帰宅してポストをのぞくと、母校から学校の「近況報告」と寄付主意書なるものが届いていた。だめだめな最近の若者といわれるがそれなりに頑張っている後輩たちの様子が書かれたのを読んでいると寄付してもいいかななんて気になった。 それにして…

青函連絡船メモリアルシップ(博物館だ)八甲田丸を見学(見物?)。まんまほんものの船の迫力と中で上映されているコンテンツに感動。こりゃ鉄道博物館の船版だ。 海運史は交通史の一部だし当然産業史、日本史へと発想がつながっていく。青函連絡船の果たし…

日本は地方いたるところにうまいものがあるというが今夜もそれを実感。初めて訪れた青森市内で寿司堪能。 酒はお店自慢の黒石の地酒。かの地は米どころとしても有名らしい。 むりくり情報化社会の議論と結び付けて地方の食文化を語るつもりはないが地元生産…

昨日セミナーで電子書籍のお話を伺っていて考えてみた。一年間でいわゆるコンテンツ(紙の読書、PCでのWEBコンテンツ、HDDビデオレコーダー、DVDやBlueray、iPod、Android、ガラケーAU、音楽配信数種類の契約、Tsutaya Discus、各種RSSフィードなどなど)を…

シャンパンを飲む会なぞというものに参加してきた。供されたシャンパーニュは実は生まれてはじめていただく銘柄。これがまたうまい。絵に描いたようなシャンパンの性格が出ている。きりっとしてうまみがあるけど後に残る感じはゼロ。こいつは見事。 伺ったと…

IT

実はなぞでもなんでもない知り合いの業界関係者と偶然お店でいっしょになった。それにしてもこのiPad所有率はなんだ。

以前から楽しみにしていた山梨県はサントリーの白州工場訪問ツアー・「大人の遠足」。工場とか生産設備ということばのイメージからはかけ離れた広大な森の中にさまざまな施設(蒸留、貯蔵、天然水採取・ボトル詰めなど)が点在している。その広さ25万坪、東…

中島公園の桜がまだ鮮やかでした。それにしても寒い。朝6時ですが5度!日本は広い。

シンガポールをベースに働いているNon Japanese10人に聞きました、てな感じで伺ってみると日本に遊びにくる理由ベスト3は、寿司、温泉、ディズニーランドのようだ。ディズニーは子供がいるかどうかに依存するが。答えてくれた連中の平均来日回数はなんと3回…

羽田はよく利用するがいつも京急であわただしくかけつけ夜はそのまま帰宅というパターンが多いので見逃していた。羽田にすでに9割がた巨大な国際線ターミナルビルが完成していた。もう一本滑走路も近いうちにオープン。 モノレールがターミナルビルをすり抜…

北海道の余市の農園主がオーナーだそうだが運営は某大手チェーン系列らしい。恵比寿は「余市家」直送素材を鉄鍋で料理して食するというユニークなメニュー。値段はいたってリーズナブル。ほとんど1,000円以下か、肉系の鉄鍋メニューも1、200円。店のつくりか…

一人当たりの国内生産でも日本を追い越すといった勢いと近代化のイメージが先行しているシンガポールだが、今回とまった宿のあるあたり(ベンクーレン通り)は古い屋台街やリトルインディアに近いなどアジア的猥雑さたっぷりのエリア。仕事が終わってぶらっ…