会議で出張なのだがこんなところで開催されている。 シンガポールからインドネシアのビンタンって船でたった一時間なんだと驚く。けどちゃんと時差もあるしね。ビザも必要。こっちの連中と話しているとほんとエネルギー感じるなあ。前職含めてアジアの連中と…

近所のバールがシチリアワインのうまいやつをせっせと仕入れてくれるのでこの産地はすっかりおなじみになった。今日のシチリアはイゾラ。イゾラというとお身内に広告代理店やネット企業セレブをかかえる某有名店思い出す。最初に名前聴いたとき、一瞬そこが…

土曜の夕方、待ち合わせ時間まで過ごしたカフェ、カルバ。場所はというと有栖川の宮記念公園の入口からちょうど対角線の位置。2階の窓からはナショナルスーパーの賑わっている様子や公園の緑が飛び込んでくるように見える。 近所だがまったく気がつかなかっ…

[日記[食]

実は、いわゆるすっぽん料理というものは生まれて初めての体験。今日は京都に午後からトンボ帰りの出張だったがディナーだけは地元のすっぽん料理の老舗に行く機会があった。 まずはすっぽんの刺身。レバーや卵巣(写真の黄色い部分)など生でいただく。まっ…

タイトルは少々過激だが中身は当たり前すぎるくらいふつー。掃除と早起きで運気が上向くという説も納得できる。 婚活以前に自分探しや自分磨きに疲れている人(私は女性に限らないと思う)にはいい薬になるのではと感じさせる内容。女性はこうあるべしといっ…

何度か空港ネタの日記を書いているが、ヒコーキにのるためでなくても空港で、特に最終便あたりや早朝の時間帯に過ごすのがなぜか好きである。 今日夜は8時過ぎ、3階のカフェでまったり缶ビールタイム。明日に備えてあわただしく店じまいする店舗スタッフのき…

善知鳥と書いてうとうと読む。北国の渡り鳥の名前。今日は地元をちょっと離れて市ヶ谷と神楽坂の間あたりのエリア、牛込中央通りの和食屋さん。青森直送の新鮮食材がうりのお店。 写真を見ていただいてもおわかりかと思いますが一品それぞれとてもていねいに…

IT

久しぶりに電子辞書を買ってみた。最近のものの進化にあらためて驚く。普段はいろんな調べ物、辞書含めてパソコンでの利用が多いが専用機ならではの便利さや使い勝っても発見。なんといってもコンテンツが充実しかも一か所で使える。小さい、電池ももつ、起…

一か月かけて読む本、3か月かけて読む本。そして

The Origin of Species: 150th Anniversary Edition作者: Charles Darwin出版社/メーカー: Signet発売日: 2003/09/01メディア: マスマーケット クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る*1269052354*[本] いわゆる新書本は数時間で読めるように編集さ…

恵比寿東口で開店以来大人気の立ち飲みスタイルのバーQ。いつのまにか(以前は白金のブルーポイントの系列店があった場所)に開店していた。とはいっても客層と雰囲気はかなり異なる感じ。こちらのほうが地元度高し。Non Japanese含めほとんど常連客の様子。…

あのQが広尾に

小さな店だが女性のマネジャーが工夫をこらした酒の品ぞろえの東口のイタリアンダイニングバー、桜月。フードメニューもなかなかの充実。 今夜は食事はすでにすませていたが濃いめの酒がほしい気分で立ち寄る。 今夜のチョイスはグラッパ。、2種類いただい…

10年たっても時々引っ張り出す本

ビル・ジョイの冒険―ネットワークをコンピュータにした人々作者: 岩山知三郎出版社/メーカー: コンピュータエージ社発売日: 2001/02メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (11件) を見る10年近く前に書かれた本だが今でも時々ひっ…

地球温暖化のせいもあるらしいが、技術の発展もあいまって世界中いたるところ、どちらかというと北の方面のワインがどんどんおいしくなっているそうだ。 今回紹介するのは北ではないが、その「ワインがうまくなっているエリア」のひとつはシシリアだと思う。…

何をもって世界3大料理というかわからないが、トルコ料理はそのひとつらしい。たしかに地方や民族がバラエティに飛んでいてしかも有史以来東西交の要所だったわけだから豊かな食文化が発達したのは納得がいく。 理屈抜きにトルコ料理は好きで評判を聞きつけ…

ババっていいうのは高田馬場のこと。普段の日記はワインだイタリアンだとおしゃれっぽいトピックで書いているが実はもひとつ大好きなのはアジアンエスニックの食の世界。普段もちょっと洋食が続くと「アジアが足りない」なんていってしまう生活おくっている…

イタリアンはポルパッティに挑戦。ミートボールというと冷凍食品のお弁当素材みたいなイメージがあるがイタリアンのレシピでちゃんとつくるとえらい手間がかかる。ふー。 ハーブの刻み、手ごね、空気抜き、オーブンでの下ごしらえ、野菜ソース仕込みなどなど…

世界中いろんな酒類を飲んできたがまだまだ知らない世界がたくさんあるのは百も承知。しかしながら今夜はあらためてフランスのリキュール文化の奥深さを知った思い。 新宿は南口をちょっと行ったまっ白い内装のバー。 ドライマティーニもしっかり作る腕のい…

せっかくの日曜日、疲れはたまっていたが思い切って半日旅行。行先はいつもの鎌倉・湘南よりさらに奥の小田原方面。 JR東海線は国府津で降りて小田原まで12Kのウオーキング旅。ちょうど梅の季節だったのだ。「富士と梅」がずっと横にいるようなプチ旅だ…

行きましたではなく、「行かせていただきました」なのだ。ありがたいことに今年も招待券をいただけた。感謝です。 自分の趣味からするとやはりついついガラス食器に目がいってしまう。 毎年の悩みだが、実際は置き場所(食器はかさばるのだ)とリアルな生活…

以前も紹介したことがある恵比寿横丁にあるワインバー。コンセプトは野菜+ワイン。この野菜がふつーでない。パワーあふれる野菜メニュー。この野菜の微妙なえぐみと甘さがワインをひきたてる。難点はあまりにせまく小さな店でなかなか入れないこと。 もひと…

東京山の手子弟の教育論?

音楽は自由にする作者: 坂本龍一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/02/26メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 307回この商品を含むブログ (82件) を見る雑誌連載をまとめたものという制約もありちょっと「手抜き感」もある構成。文章そのものはきわめて…

ここのところ肉料理が続いたので今日は半日かけて魚でおもてなしごはん。朝からイタリアンのレシピ本やら以前通っていた料理教室の教材などあれこれひっくり返して思案。 ま、いささか繊細さには我ながら欠けるとは思うが力技?で何品か作る。いや。実際料理…

今日は大人の遠足と称して日光めぐりなぞしている一応?勉強仲間と新宿三丁目で広州料理。このあたりのゾーンは、実はほとんどなじみがないのだが、来てみるとロケーションからしてなかなかそそられる予感が漂う。大正解。うまい。どちらかというと中国の方…

土曜は京都で休日出勤の出張。 日曜は午前中まるまる予定なし。寺社仏閣めぐりもいいが今日はちょっと趣を変えて 酒の聖地のひとつ伏見をぶらりと散策。 地方の小さな酒蔵は何度かいってるが灘と並ぶ超メジャーエリアの酒蔵巡りは実は初めて。 3時間ほどい…

帰宅途上、前を通るたびにこみにこみあっているのかなと思いきや意外と入れる小さなイタリアンバール。これがなかなかいいのだ。 となりのしゃぶしゃぶ屋さんと同じオーナーとはとても思えないが確かに両方ともツボをおさえたセンスのいい店。 なにがいいと…

寒い日ではあったが天気もよかったので北鎌倉から逗子までじっくり鎌倉散策Walk。 途中、なかなかいい感じのアンティークを並べたお店発見。うーん、このアンティークのシャンデリア気になる、とはいってもつるす部屋がない。

まさかデンバーに来てワイナリーに行くとは思ってもみなかった。なにせここは標高1600メートルの冷涼な大地。 仕事が終わった出張最終日の午後夕方まで若干時間ができたのでダウンタウンから10数マイルにあう小さなワイナリーを訪問。本当に小さい。今…

この件、いろんなこと考えた。 まずは日本でもおそらく報道されているように大きくヒーロー扱いで昨夜から何度もいろんなメディアで取り上げられているのはまちがいない事実。日本でWBCのイチローの決勝打の映像がが日に何百回も流されていたのと同じかそれ…

サンフランシスコ経由でコロラド州はデンバーに出張中。乗り継ぎ便の機材トラブルとかで4時間遅れですっかり日も暮れたデンバー空港に到着。 ゲートからバッゲージクレームに移動途中に実物大?の宇宙飛行士の像があった。なんだと思って近づいて見ると、ト…