2010-01-01から1年間の記事一覧

昨日セミナーで電子書籍のお話を伺っていて考えてみた。一年間でいわゆるコンテンツ(紙の読書、PCでのWEBコンテンツ、HDDビデオレコーダー、DVDやBlueray、iPod、Android、ガラケーAU、音楽配信数種類の契約、Tsutaya Discus、各種RSSフィードなどなど)を…

シャンパンを飲む会なぞというものに参加してきた。供されたシャンパーニュは実は生まれてはじめていただく銘柄。これがまたうまい。絵に描いたようなシャンパンの性格が出ている。きりっとしてうまみがあるけど後に残る感じはゼロ。こいつは見事。 伺ったと…

IT

実はなぞでもなんでもない知り合いの業界関係者と偶然お店でいっしょになった。それにしてもこのiPad所有率はなんだ。

以前から楽しみにしていた山梨県はサントリーの白州工場訪問ツアー・「大人の遠足」。工場とか生産設備ということばのイメージからはかけ離れた広大な森の中にさまざまな施設(蒸留、貯蔵、天然水採取・ボトル詰めなど)が点在している。その広さ25万坪、東…

中島公園の桜がまだ鮮やかでした。それにしても寒い。朝6時ですが5度!日本は広い。

シンガポールをベースに働いているNon Japanese10人に聞きました、てな感じで伺ってみると日本に遊びにくる理由ベスト3は、寿司、温泉、ディズニーランドのようだ。ディズニーは子供がいるかどうかに依存するが。答えてくれた連中の平均来日回数はなんと3回…

羽田はよく利用するがいつも京急であわただしくかけつけ夜はそのまま帰宅というパターンが多いので見逃していた。羽田にすでに9割がた巨大な国際線ターミナルビルが完成していた。もう一本滑走路も近いうちにオープン。 モノレールがターミナルビルをすり抜…

北海道の余市の農園主がオーナーだそうだが運営は某大手チェーン系列らしい。恵比寿は「余市家」直送素材を鉄鍋で料理して食するというユニークなメニュー。値段はいたってリーズナブル。ほとんど1,000円以下か、肉系の鉄鍋メニューも1、200円。店のつくりか…

一人当たりの国内生産でも日本を追い越すといった勢いと近代化のイメージが先行しているシンガポールだが、今回とまった宿のあるあたり(ベンクーレン通り)は古い屋台街やリトルインディアに近いなどアジア的猥雑さたっぷりのエリア。仕事が終わってぶらっ…

会議で出張なのだがこんなところで開催されている。 シンガポールからインドネシアのビンタンって船でたった一時間なんだと驚く。けどちゃんと時差もあるしね。ビザも必要。こっちの連中と話しているとほんとエネルギー感じるなあ。前職含めてアジアの連中と…

近所のバールがシチリアワインのうまいやつをせっせと仕入れてくれるのでこの産地はすっかりおなじみになった。今日のシチリアはイゾラ。イゾラというとお身内に広告代理店やネット企業セレブをかかえる某有名店思い出す。最初に名前聴いたとき、一瞬そこが…

土曜の夕方、待ち合わせ時間まで過ごしたカフェ、カルバ。場所はというと有栖川の宮記念公園の入口からちょうど対角線の位置。2階の窓からはナショナルスーパーの賑わっている様子や公園の緑が飛び込んでくるように見える。 近所だがまったく気がつかなかっ…

[日記[食]

実は、いわゆるすっぽん料理というものは生まれて初めての体験。今日は京都に午後からトンボ帰りの出張だったがディナーだけは地元のすっぽん料理の老舗に行く機会があった。 まずはすっぽんの刺身。レバーや卵巣(写真の黄色い部分)など生でいただく。まっ…

タイトルは少々過激だが中身は当たり前すぎるくらいふつー。掃除と早起きで運気が上向くという説も納得できる。 婚活以前に自分探しや自分磨きに疲れている人(私は女性に限らないと思う)にはいい薬になるのではと感じさせる内容。女性はこうあるべしといっ…

何度か空港ネタの日記を書いているが、ヒコーキにのるためでなくても空港で、特に最終便あたりや早朝の時間帯に過ごすのがなぜか好きである。 今日夜は8時過ぎ、3階のカフェでまったり缶ビールタイム。明日に備えてあわただしく店じまいする店舗スタッフのき…

善知鳥と書いてうとうと読む。北国の渡り鳥の名前。今日は地元をちょっと離れて市ヶ谷と神楽坂の間あたりのエリア、牛込中央通りの和食屋さん。青森直送の新鮮食材がうりのお店。 写真を見ていただいてもおわかりかと思いますが一品それぞれとてもていねいに…

IT

久しぶりに電子辞書を買ってみた。最近のものの進化にあらためて驚く。普段はいろんな調べ物、辞書含めてパソコンでの利用が多いが専用機ならではの便利さや使い勝っても発見。なんといってもコンテンツが充実しかも一か所で使える。小さい、電池ももつ、起…

一か月かけて読む本、3か月かけて読む本。そして

The Origin of Species: 150th Anniversary Edition作者: Charles Darwin出版社/メーカー: Signet発売日: 2003/09/01メディア: マスマーケット クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る*1269052354*[本] いわゆる新書本は数時間で読めるように編集さ…

恵比寿東口で開店以来大人気の立ち飲みスタイルのバーQ。いつのまにか(以前は白金のブルーポイントの系列店があった場所)に開店していた。とはいっても客層と雰囲気はかなり異なる感じ。こちらのほうが地元度高し。Non Japanese含めほとんど常連客の様子。…

あのQが広尾に

小さな店だが女性のマネジャーが工夫をこらした酒の品ぞろえの東口のイタリアンダイニングバー、桜月。フードメニューもなかなかの充実。 今夜は食事はすでにすませていたが濃いめの酒がほしい気分で立ち寄る。 今夜のチョイスはグラッパ。、2種類いただい…

10年たっても時々引っ張り出す本

ビル・ジョイの冒険―ネットワークをコンピュータにした人々作者: 岩山知三郎出版社/メーカー: コンピュータエージ社発売日: 2001/02メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (11件) を見る10年近く前に書かれた本だが今でも時々ひっ…

地球温暖化のせいもあるらしいが、技術の発展もあいまって世界中いたるところ、どちらかというと北の方面のワインがどんどんおいしくなっているそうだ。 今回紹介するのは北ではないが、その「ワインがうまくなっているエリア」のひとつはシシリアだと思う。…

何をもって世界3大料理というかわからないが、トルコ料理はそのひとつらしい。たしかに地方や民族がバラエティに飛んでいてしかも有史以来東西交の要所だったわけだから豊かな食文化が発達したのは納得がいく。 理屈抜きにトルコ料理は好きで評判を聞きつけ…

ババっていいうのは高田馬場のこと。普段の日記はワインだイタリアンだとおしゃれっぽいトピックで書いているが実はもひとつ大好きなのはアジアンエスニックの食の世界。普段もちょっと洋食が続くと「アジアが足りない」なんていってしまう生活おくっている…

イタリアンはポルパッティに挑戦。ミートボールというと冷凍食品のお弁当素材みたいなイメージがあるがイタリアンのレシピでちゃんとつくるとえらい手間がかかる。ふー。 ハーブの刻み、手ごね、空気抜き、オーブンでの下ごしらえ、野菜ソース仕込みなどなど…

世界中いろんな酒類を飲んできたがまだまだ知らない世界がたくさんあるのは百も承知。しかしながら今夜はあらためてフランスのリキュール文化の奥深さを知った思い。 新宿は南口をちょっと行ったまっ白い内装のバー。 ドライマティーニもしっかり作る腕のい…

せっかくの日曜日、疲れはたまっていたが思い切って半日旅行。行先はいつもの鎌倉・湘南よりさらに奥の小田原方面。 JR東海線は国府津で降りて小田原まで12Kのウオーキング旅。ちょうど梅の季節だったのだ。「富士と梅」がずっと横にいるようなプチ旅だ…

行きましたではなく、「行かせていただきました」なのだ。ありがたいことに今年も招待券をいただけた。感謝です。 自分の趣味からするとやはりついついガラス食器に目がいってしまう。 毎年の悩みだが、実際は置き場所(食器はかさばるのだ)とリアルな生活…

以前も紹介したことがある恵比寿横丁にあるワインバー。コンセプトは野菜+ワイン。この野菜がふつーでない。パワーあふれる野菜メニュー。この野菜の微妙なえぐみと甘さがワインをひきたてる。難点はあまりにせまく小さな店でなかなか入れないこと。 もひと…